観光情報センター

「妹子の郷」の由来

道の駅「妹子の郷」
妹子の郷ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
当施設の「縁結びの水引」をデザインしたシンボルマークには、いろいろな想いが込められています。
「2つの輪の中」は当施設の所在地「和邇中」を表しています。
「水引」は、飛鳥時代に地元の偉人、小野妹子が隋から帰国する際、航海の無事を祈り紅白に染めた麻のひもを結んだ贈り物を持ち帰ったのに因んでいます。
かつては宮廷への献上品を水引で結ぶ習慣があり、そこから献上の気持ちを表すシンボルとして水引は現代でも生活に活きています。
妹子の郷(和邇中)にお越しいただいたお客様とわたくし達とのご縁を結び、お客様への精一杯のおもてなしを献上する気持ちを表しています。

湖西道路上で唯一の休憩施設

施設写真

当施設が立地する大津市志賀地域は琵琶湖や比良山の豊かな自然環境に恵まれ、夏場のウォーターレジャーからスキー・スノーボードなどのウインタースポーツ、トレッキングなど、年間を通じて自然体験ができる地域です。
「妹子の郷」はこうした地域情報を施設の利用者にきめ細やかに発信するだけでなく、地域の特産品等を販売する地域振興の拠点施設として整備しております。

 

ご利用のお客様へ

道の駅妹子の郷は、滋賀県湖西地域の東西に走る、国道161号線湖西バイパス和邇(わに)インターに隣接する施設です。
四季ごとに移り変わる雄大な比良山が望め、旅路のご休憩でご来店いただく皆様を癒してくれます。

木のぬくもり漂う店内には、地元野菜や特産品が揃う物産販売所や、滋賀県特産の近江牛使用したメニューからリーズナブルなメニューまで味わえるレストラン、また、観光情報休憩所もあり、観光コンシェルジュが常駐、周辺レジャー施設情報や交通情報などきめ細やかに情報をお伝えしております。
さらに、お買い物に便利はコンビニエンスも併設しております。

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。

このページの上へ